結論:マカオの世界遺産は、開館時間と休みの日が曜日でばらつきます。月曜は屋内の4か所がまとめて休み、一方で火曜は澳門博物館が無料になります。
この記事でわかること
- 休みの曜日は施設ごとに違う。月曜は仁慈堂博物館・盧家大屋・澳門博物館・東方基金會會址が休み
- 火曜は崗頂劇院が休むが、澳門博物館は無料になり、大三巴の博物館は14:00まで開く
- 木曜から日曜は、曜日を理由に休む場所がない
- 朝いちばんは聖安多尼教堂の6:30。夜は民政總署大樓が21:00まで開いている
- 仁慈堂博物館は13:00から14:30まで閉まり、祝日も休む
★ この記事だけの情報
- 曜日を軸に並べ替えると、月曜に屋内がまとめて休みます(仁慈堂博物館など4か所が、同じ日に休みます)
- 火曜は澳門博物館が無料になり、大三巴の博物館は14:00までになります(同じ日に、得なことと不便なことが同時に起きます)
- 仁慈堂博物館は、昼と祝日に閉まります(13:00から14:30まで閉じ、公眾假期も休みです)
この記事に出てくる言葉
- 文化局
- マカオ政府で、世界遺産や文化財を受け持つ役所です。30か所の開館時間の一覧も出しています。
- 公眾假期
- マカオの祝日です。政府が前の年のうちに、翌年ぶんの日付をまとめて公表します。
施設によっては、この日だけ休みの扱いが変わります - 前地
- 広場のことです。開いている時間の決まりはなく、いつでも通り抜けられます。
- 大三巴
- 火事で正面の壁だけが残った教会の跡です。隣に博物館と墓室があります。
- 砲台
- 大砲を置いて街を守った石づくりの台です。いまは丘の上の展望台になっています。
- 澳門歷史城區
- マカオの古い街並みが、まとめて世界遺産に登録された区域のことです。
- マカオ半島
- 世界遺産のある古い街のエリアです。中国本土と陸つづきになっています。
- タイパ
- マカオ半島の南にある島です。龍環葡韻と嘉模聖母堂があります。
- パタカ
- マカオのお金の単位です。1パタカは約19.5円です。
2026年10月1日時点のレートで計算しためやすです
なぜ、行く曜日で回れる場所が変わるのか?
休みの日が、施設ごとにばらばらだからです。つまり、全部が同じ曜日に休むわけではありません。
マカオの世界遺産には、実は政府の博物館・教会・廟・広場が混ざっています。だから休みの決め方もそろっていません。
休みは月曜・火曜・水曜に散らばっている
月曜に休むのは、仁慈堂博物館・盧家大屋・澳門博物館・東方基金會會址です。何東圖書館は、しかも月曜だけ14:00から開きます。
ところが崗頂劇院は火曜、鄭家大屋と哪咤展館は水曜に休みます。
月曜は、つまり屋内の見どころがいちばん減る日です。世界遺産ではありませんが、島側の龍環葡韻も月曜が休みです。
逆に木曜から日曜は、曜日を理由に休む場所がありません。
旅が2日しかないなら、この差が効きます。
公眾假期は、扱いが分かれる
鄭家大屋・盧家大屋・澳門博物館・崗頂劇院は、公眾假期なら休みの曜日でも開きます。大三巴の博物館と哪咤展館も同様です。
一方で仁慈堂博物館は、公眾假期そのものが休みです。
なお祝日の日付は、政府が前の年のうちに公表しています。
★ 独自調査|休みの曜日を並べ替えると、月曜に集まります
文化局が出している、世界遺産30か所の開放時間の一覧。これを曜日で並べ替えました。
月曜に休むのは仁慈堂博物館・盧家大屋・澳門博物館・東方基金會會址の4か所です。何東圖書館も同様に、月曜だけは14:00から開きます。
火曜は崗頂劇院、水曜は鄭家大屋と哪咤展館が休みます。木曜から日曜には、曜日を理由に休む場所がありません。
2日しか取れない旅なら、だからこの4日に寄せると取りこぼしが減ります。
文化局の世界遺産 開放時間一覧(2026年10月3日確認)。龍環葡韻は世界遺産に含まれないため数に入れていません
曜日ごとに、何が閉まる?
下の表は、曜日を軸に並べ替えたものです。行きたい場所ではなく、行ける日から決めたいときに使えます。
曜日を軸に並べ替えたものです。行ける日から決めたいときに使えます。
| 曜日 | その日に起きること |
|---|---|
| 月曜 | 仁慈堂博物館・盧家大屋・澳門博物館・東方基金會會址が休み(盧家大屋と澳門博物館は祝日を除く)。何東圖書館は14:00から。世界遺産の外では龍環葡韻も休み |
| 火曜 | 崗頂劇院が休み(いまは工事で閉館)。天主教藝術博物館は14:00まで。澳門博物館は無料 |
| 水曜 | 鄭家大屋と哪咤展館が休み |
| 木曜 | 曜日で休む場所はない |
| 金曜 | 曜日で休む場所はない |
| 土曜 | 曜日で休む場所はない。聖老楞佐教堂は21:00まで。鄭家大屋などで無料のガイドがある |
| 日曜 | 曜日で休む場所はない。聖老楞佐教堂は21:00まで。鄭家大屋などで無料のガイドがある |
| 公眾假期 | 仁慈堂博物館が休み。鄭家大屋・盧家大屋・澳門博物館などは、休みの曜日でも開く |
出典は文化局の世界遺産 開放時間一覧(2026年10月3日確認)と澳門博物館の參觀資訊。並べ替えは当編集部によるものです
木曜から日曜までは、逆に曜日で閉まる場所がありません。だから2日しか取れない旅なら、この4日から選ぶと取りこぼしが減ります。
月曜に当たったら、外を歩く日にする
月曜は屋内の4か所が休みです。屋敷と博物館の見学が、すなわちまとめて減ります。
そのかわり広場と教会の外観は、いつでも見られます。特に大炮台と庭は、7:00から19:00まで開いています。
だから月曜は、南から北へ歩いて外観をつなぐ日にすると無駄がありません。
火曜は、むしろ得な日になる
火曜に休むのは崗頂劇院だけです。大三巴の天主教藝術博物館は、しかも14:00で閉まります。
火曜の博物館は9:00から14:00まで。早めに行けば入れます。
そのうえ澳門博物館は、毎週火曜が無料です。大人15パタカ、日本円で約293円がかかりません。
水曜と、それ以外の平日
水曜に休むのは、鄭家大屋と哪咤展館です。哪咤展館は、大三巴の裏手にある哪吒廟の展示室です。
木曜と金曜には、曜日を理由に休む場所がありません。平日のなかでは、つまりこの2日がいちばん自由に組めます。
土曜と日曜も同じく、曜日で休む場所はありません。聖老楞佐教堂は、しかも土日だけ21:00まで開いています。
そのうえ無料のガイドも、土日に集まります。
開いている時間は、どれくらい違う?
開く時間も閉まる時間も、場所によってばらつきます。朝いちばんに着いたら閉まっていた、ということが起きます。
文化局の一覧の順(おおむね南から北)に並べています。記載がない項目は「記載なし」としています。
| 場所 | 開いている時間 | 休みの日 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 媽閣廟 | 8:00〜18:00(文化局の一覧。個別ページは7:00) | 記載なし | 記載なし |
| 港務局大樓(外廊) | 9:00〜18:00 | 記載なし | 記載なし |
| 鄭家大屋 | 10:00〜18:00(17:30入場終了) | 水曜(公眾假期は開館) | 無料 |
| 聖老楞佐教堂 | 月〜金 7:00〜18:00/土日 7:00〜21:00 | 記載なし | 記載なし |
| 聖若瑟修院聖堂 | 10:00〜17:00(修院は公開していない) | 記載なし | 記載なし |
| 崗頂劇院 | 10:00〜18:00 | 火曜(公眾假期は開館)。いまは工事で閉館 | 記載なし |
| 何東圖書館 | 火〜日 8:00〜20:00/月 14:00〜20:00 | 月曜の午前 | 記載なし |
| 聖奧斯定教堂 | 10:00〜18:00 | 記載なし | 記載なし |
| 民政總署大樓 | 9:00〜21:00(画廊は展示があるときだけ) | 記載なし | 記載なし |
| 三街會館(關帝廟) | 9:00〜18:00 | 記載なし | 記載なし |
| 仁慈堂博物館 | 10:00〜13:00と14:30〜17:30 | 月曜と公眾假期 | 記載なし |
| 大堂(主教座堂) | 7:30〜20:00 | 記載なし | 記載なし |
| 盧家大屋 | 10:00〜18:00(17:30入場終了) | 月曜(祝日を除く) | 無料 |
| 玫瑰堂 | 10:00〜18:00 | いまは工事で閉館 | 記載なし |
| 大三巴の遺跡 | 9:00〜18:00(17:30入場終了) | 記載なし | 無料 |
| 天主教藝術博物館と墓室 | 9:00〜18:00(17:30入場終了)。火曜は14:00まで | 火曜は14:00以降(公眾假期は開館) | 無料 |
| 哪吒廟 | 8:00〜17:00 | 記載なし | 記載なし |
| 哪咤展館 | 10:00〜18:00(17:30入場終了) | 水曜(公眾假期は開館) | 記載なし |
| 大炮台と庭 | 7:00〜19:00 | 記載なし | 記載なし |
| 澳門博物館 | 10:00〜18:00(17:30入場終了) | 月曜(祝日を除く) | 大人15パタカ(火曜と毎月15日は無料) |
| 聖安多尼教堂 | 6:30〜18:00 | 記載なし | 記載なし |
| 東方基金會會址 | 10:00〜19:00 | 月曜 | 記載なし |
| 基督教墳場 | 8:30〜17:30 | 記載なし | 記載なし |
| 東望洋炮台 | 9:00〜18:00(17:30入場終了) | 記載なし | 無料 |
| 聖母雪地殿教堂 | 10:00〜17:00(撮影禁止) | 記載なし | 無料 |
| 東望洋燈塔 | 中には入れない | — | — |
| 広場など9か所と大三巴の牌坊(計10か所) | 時間の決まりなし(全日開放) | — | — |
| 龍環葡韻(世界遺産の外) | 10:00〜19:00(18:30入場終了) | 月曜 | 無料 |
| 嘉模聖母堂(世界遺産の外) | 10:00〜12:30と14:00〜18:00(観光局 2023年2月更新) | 記載なし | 記載なし |
出典は文化局の世界遺産 開放時間一覧と文化遺產網、龍環葡韻は文化局のページです(2026年10月3日確認)。澳門博物館の參觀資訊と、観光局の東望洋炮台(2026年9月9日確認)・嘉模聖母堂のページも使いました
朝いちばんに開くのは聖安多尼教堂
いちばん早いのは、実は聖安多尼教堂の6:30です。次が大炮台と聖老楞佐教堂の7:00、大堂の7:30です。
8時台には媽閣廟・何東圖書館・哪吒廟・基督教墳場が続きます。媽閣廟の8:00は文化局の一覧の時刻で、個別ページは7:00です。
大三巴の遺跡と東望洋炮台は9:00からで、一方の鄭家大屋・盧家大屋・澳門博物館は10:00から開きます。
夜まで残るのは民政總署大樓
多くの場所は18:00で閉まります。ただ、例外もあります。いちばん遅いのは民政總署大樓で、21:00まで開いています。
聖老楞佐教堂も、土日なら21:00まで開いています。大堂と何東圖書館は20:00まで。大炮台と庭、東方基金會會址、島側の龍環葡韻は19:00までです。
逆に短いのが聖母雪地殿教堂や哪吒廟で、17:00に閉まります。
昼に閉まる場所がある
見落としやすいのが仁慈堂博物館です。ここは13:00から14:30まで、つまり昼に閉まります。
お昼のあとに向かうなら、14時半を過ぎてからにしてください。
タイパの嘉模聖母堂も、観光局のページ(2023年2月更新)では10:00〜12:30と14:00〜18:00です。
★ 知らないと損|仁慈堂博物館は、昼と祝日に閉まります
仁慈堂博物館は10:00から13:00まで開き、いったん閉じて14:30から17:30に開きます。
つまり13:00から14:30までは入れません。昼食のあとにすぐ向かうと、ちょうどこの時間に当たります。
休みは月曜と、公眾假期です。ほかの博物館の多くが祝日に開くのとは、扱いが逆になっています。
文化局の一覧は、英語版だけ「14:00再開・火曜休み」と書いています。これに対して中国語版とポルトガル語版は、そろって14:30再開・月曜休みです。
文化局の開放時間一覧(中国語・ポルトガル語・英語版)と仁慈堂大樓の個別ページ(2026年10月3日確認)
広場と外観には、時間の決まりがない
文化局の一覧で「全日開放」になっているのは、広場など9か所と大三巴の牌坊(計10か所)です。広場など9か所には、さらに舊城牆遺址も入ります。
広場は、すなわち媽閣廟前地・亞婆井前地・崗頂前地・議事亭前地・大堂前地・板樟堂前地・耶穌會紀念廣場・白鴿巢前地です。
特に大三巴の正面の壁は、いつでも見られます。夜でも、牌坊の前に立てます。
「屋内は日中、屋外は前後」に振り分けると、1日を長く使えます。
写真を撮れない場所もある
東望洋炮台の聖母雪地殿教堂は、中で写真を撮れません。観光局のページに、はっきり撮影禁止と書かれています。
同じ丘の燈塔は、そもそも中に入れません。だから「登って景色を見る」つもりで向かうと、期待とずれます。
登れるのは砲台までです。それでもマカオ半島でいちばん高い山の上なので、眺めは開けています。
島側は、開いている時間が長い
タイパの龍環葡韻は、世界遺産30か所には入っていない博物館です。10:00から19:00まで開いていて、半島の澳門博物館より1時間長くなります。
しかも入場は無料。いちばん東の迎賓館は、いまはレストランになっています。
ただし月曜は休みです。半島の澳門博物館と同じく、龍環葡韻も月曜が休みになります。
半島と島のどちらにどの日をあてるかは、マカオ観光の半島と島の分け方で先に決めておくと組みやすくなります。
料金が分かる場所では、有料は澳門博物館だけ
公式ページで料金が分かる場所のうち、入場料がかかるのは澳門博物館の15パタカだけです。
鄭家大屋・盧家大屋・大三巴の遺跡と博物館・東望洋炮台は、文化局のページに「免費」と書かれています。龍環葡韻も同様に無料です。
教会や廟の多くは、料金の欄そのものがありません。広場と外観だけを見て歩くなら、そもそも料金は発生しません。
入場が終わる時刻にも気をつける
閉館の時刻と、入場が終わる時刻は別です。次の7か所は、閉まる30分前で入場が終わります。
鄭家大屋・盧家大屋・大三巴の遺跡と博物館・哪咤展館・澳門博物館・東望洋炮台です。いずれも17:30が最後の入場です。
龍環葡韻は19:00に閉まりますが、入場は18:30までになります。
17:30を過ぎても入れる場所
一方で教会や図書館には、そのあとも開いている場所があります。
民政總署大樓は21:00、大堂と何東圖書館は20:00まで開いていて、聖奧斯定教堂も18:00まで入れます。
広場には時間の決まりがありません。議事亭前地も媽閣廟前地も、夜に通り抜けられます。
大炮台と庭も、同じく19:00までです。夕方の締めには、ここが使えます。
10時が、いちばん多くの場所が開く時刻
文化局の30か所で数えると、10:00に開くのは8か所です。一方で9:00までに開くのは13か所で、うち9:00より前は8か所です。
この8か所には、鄭家大屋・盧家大屋・仁慈堂大樓などが入ります。大炮台の中の澳門博物館も、同じく10:00から。10時をまわると、選べる場所が一気に増えます。
朝は教会と屋外から始めて、10時に屋敷や博物館へ入る。この順なら待ち時間が出ません。
土日は、ガイドが付く日でもある
鄭家大屋では土曜と日曜に無料のガイドがあり、14:30と15:30の2回、それぞれ20人まで参加できます。
文化局のページでは、申し込みは当日その場で受け付けています。言葉は広東語か普通話です。
ただし観光局のページは、ネットでの予約が要ると書いています。案内が食い違っているので、着いたら入口で確かめると安心です。
盧家大屋・大三巴・東望洋炮台でも、土日と公眾假期にガイドがあります。もっとも日本語や英語のガイドは、どのページにも書かれていません。
鄭家大屋は1869年より前に建てられた鄭觀應の旧居です。入場も無料なので、土日に当たるなら組み込む価値があります。
祝日は、開く場所と閉まる場所がある
鄭家大屋・盧家大屋・澳門博物館・崗頂劇院は、公眾假期なら休みの曜日でも開きます。
ところが仁慈堂博物館は逆で、公眾假期が休みです。
つまり祝日は、すべての場所が開く日ではありません。
祝日の日付は、政府が前の年のうちに公表しています。だから旅の日程を組む段階で確かめられます。
もっとも祝日は、街そのものが混みます。屋内に入れるかわりに、待ち時間は増えると考えてください。
工事で閉まっている場所もある
曜日の休みとは別に、工事で長く閉まる場合があります。特に2026年10月3日の時点では、2か所が閉まっています。
崗頂劇院と玫瑰聖母堂
崗頂劇院は内部の修繕で閉館中で、文化局は2026年10月上旬に終わる見込みだと発表しています。
玫瑰聖母堂は6月8日から120日、隣の聖物寶庫は7月8日から90日の工事に入りました。どちらも同様に、10月に終わる見込みです。
玫瑰聖母堂の問い合わせ先は +853 2836 6320。行く前に、開いているかを確かめてください。
ふだんの開館時間だけを見て動くと、ここで空振りします。
★ 最新情報|2026年10月、2か所が工事で閉まっています
崗頂劇院は内部の修繕で閉館中です。文化局は、工事が2026年10月上旬に終わる見込みだと発表しています。
玫瑰聖母堂は6月8日から120日、聖物寶庫は7月8日から90日の工事です。こちらも同様に、文化局が10月に終わる見込みとしています。
10月3日の時点で、文化局のお知らせに再開の日付は出ていません。曜日の休みとは別の話なので、開館時間の一覧だけを見ていると気づけません。
文化局の発表(政府ポータル 2026年8月5日・6月6日)と文化局のニュース一覧(2026年10月3日確認)
朝いちばんの2時間を、どう使うか
9:00までに開くのは13か所で、うち9:00より前に開くのは8か所。聖安多尼教堂・大炮台・聖老楞佐教堂・大堂・媽閣廟・何東圖書館・哪吒廟・基督教墳場です。
ただし何東圖書館は、火曜から日曜だけ8:00に開きます。
なかでも大炮台は大三巴の裏手、媽閣廟は街のいちばん南にあります。この2時間は、つまり北から始めるか南から始めるかを決める時間です。
南から始めるなら媽閣廟を8:00に。北から始めるなら大炮台を7:00に。どちらを選ぶかで、その日の並びが決まります。
迷ったら南からです。なぜなら表の順に、そのまま北へ歩けるからです。
まとめ:曜日を決めてから、順番を組む
木曜から日曜なら、曜日で閉まる場所はありません。だから短い旅は、この4日に寄せると取りこぼしが減ります。
火曜に当たるなら、澳門博物館が無料になる日として使えます。ただし大三巴の博物館は14:00に閉まるので、早めに入ってください。
月曜に当たったら、屋内はあきらめて外観をつなぎます。大炮台なら7:00から19:00まで開いています。
また祝日なら、仁慈堂博物館は外して考えます。
どの場所がどこにあるかは、マカオの世界遺産30か所の並びで確かめられます。
時間の配り方は、マカオのモデルコースと回れる範囲にまとめました。
よくある質問
そもそも、月曜は何が閉まりますか?
世界遺産では仁慈堂博物館・盧家大屋・澳門博物館・東方基金會會址の4か所が休みです。なお何東圖書館は、月曜だけ14:00からです。
澳門博物館が無料になる日はありますか?
毎週火曜と毎月15日です。12歳以下と65歳以上は、いつでも無料になります。
大三巴は何時から入れますか?
正面の壁は終日見られます。遺跡と隣の博物館は9:00からで、17:30に入場が終わります。博物館は火曜だけ14:00までです。
朝いちばんに開く場所はどこですか?
聖安多尼教堂の6:30です。9:00までに13か所が開き、うち9:00より前は8か所です。
祝日でも開いていますか?
鄭家大屋・盧家大屋・澳門博物館などは、休みの曜日でも公眾假期なら開きます。逆に仁慈堂博物館は、公眾假期が休みです。
いま工事で閉まっている場所はありますか?
崗頂劇院と玫瑰聖母堂です。文化局は、崗頂劇院が10月上旬、玫瑰聖母堂が10月に終わる見込みとしています。
この記事の調べ方
- 文化局の世界遺産の開放時間一覧(30か所)を、3つの言語の版で照らし合わせました(2026年10月3日)
- 料金とガイドは、文化局の文化遺產網の各ページで確認しています
- 澳門博物館の料金と無料の日は、博物館の參觀資訊のページで確認しています
- 曜日ごとの表は、文化局の一覧をもとに当編集部が並べ替えたものです
- 公式ページに記載のない項目は、表でも「記載なし」としています
- 工事による閉館は、曜日の休みとは別の項目として分けました
この記事の出典
- 文化局 世界遺產 開放時間(2026-10-03 に確認)
- 文化局 澳門仁慈堂大樓(2026-10-03 に確認)
- 文化遺產網 鄭家大屋(2026-10-03 に確認)
- 文化遺產網 盧家大屋(2026-10-03 に確認)
- 文化遺產網 聖保祿學院天主之母教堂遺址(2026-10-03 に確認)
- 文化遺產網 東望洋炮台、聖母雪地殿教堂及燈塔(2026-10-03 に確認)
- 政府入口網站 崗頂劇院暫停開放(2026-10-03 に確認)
- 政府入口網站 玫瑰聖母堂及聖物寶庫 暫停對外開放(2026-10-03 に確認)
- 澳門博物館 參觀資訊(2026-10-03 に確認)
- 旅遊局 澳門世界遺產(2026-10-03 に確認)
- 旅遊局 鄭家大屋(2026-10-03 に確認)
- 旅遊局 東望洋炮台(2026-10-03 に確認)
- 旅遊局 嘉模聖母堂(2026-10-03 に確認)
- 文化局 龍環葡韻住宅式博物館(2026-10-03 に確認)
更新履歴
- 2026-10-03 文化局が出している世界遺産30か所の開放時間の一覧に当たり直し、曜日ごとの休み・朝いちばんと夜遅くまで開く場所・入場が終わる時刻・料金・ガイドの申し込み方・工事中の2か所の発表元を直しました


